ジャンルは格ゲーというより、もはやキャプテンサワダゲー。
日本への間違った解釈を凝縮させるとこうなるのか、という一つの見本。反面教師として見習いたい。
必殺技は飛び道具も跳ね返すハラキリ、飛び道具も食らいながら突撃するカミカゼアタック、ただの飛びげりのサワダスペシャル95、などがあります。
意外なことに、コンシューマ(PS、SS)で発売されたバージョンはスーパーコンボゲージもあったりして、結構スト2Xの代わりとして遊べなくもない出来です。
実写という見た目ならではの荒々しいゲーム性を味わいたい場合は、ゲーセン版がムチャクチャなのでそちらを遊びましょう。コマンドで観客を爆破できる、とかなかなか他のゲームにはない要素が満載で、ある意味新鮮です。
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