http://community.tabbrowser.jp/forum/viewtopic.php?t=1953
Amazonのアダルトコンテンツサイト閲覧時における、年齢確認画面を自動的に遷移してくれるスクリプトです。導入後には奈良県ののりこさんのレビューなどがテスト用に適しているのではないでしょうか。
これは色々と応用が利きそうだと思ったので、ためしに pya! の (18+) 用に*1改造してみました。
- 注1 : もうすぐ18+のサービスが停止するらしいので、実用的ではないですけれど、まぁ一例として。
pya! の場合、ページタイトルが年齢判定のページであっても変わらないため、判定ページのURLが違うことを利用しています。@include の URL に注目。
// ==UserScript== // @name 自動ログイン : pya! アダルトコンテンツ // @author "Auto Login Creator(2007/07/14)" // @include http://pya.cc/pyaimg/han.php?han=* // @type SleipnirScript // ==/UserScript== // このスクリプトの改変は自由に行っていただいてかまいません。 var Slpnr = new ActiveXObject("Sleipnir.API"); var document = _document; if (document.title == "pya!"){ DoLogin(document); } document = null; Slpnr = null; function DoLogin(objDoc){ var document = objDoc; try { var atag = document.all.tags("A"); for (i in atag){ if (atag[i].innerText == null){ continue; } if (atag[i].innerText == "はい"){ atag[i].click(); break; } } } catch(error){ } }
上記のソースを PyaAdult.user.js とか適当な名前にして保存し、seahorse 用の規定のフォルダに置いて、Sleipnir2 を再起動すればいいです。
確認用に下記URLなどはどうでしょうか。
http://pya.cc/pyaimg/han.php?han=18992
IEで開いても反応がないですが、Sleipnir2で開いたら自動的にページが切り替わってると思います。
あと、Aタグじゃなくてボタン(INPUTタグ)になってる場合ですけれど、当記事冒頭のURLにて質問したところ、下記内容のソースを教えていただきました。ありがとうございます。
// ==UserScript== // @name 自動ログイン : とらのあな年齢認証 // @author "Auto Login Creator(2007/07/14)" // @include http://www.toranoana.jp/* // @type SleipnirScript // ==/UserScript== // このスクリプトの改変は自由に行っていただいてかまいません。 var Slpnr = new ActiveXObject("Sleipnir.API"); var document = _document; if (document.title == "【とらのあなWebSite】年齢認証"){ DoLogin(document); } document = null; Slpnr = null; function DoLogin(objDoc){ var document = objDoc; try { var inptag = document.all.tags("INPUT"); for (i in inptag){ if (inptag[i].value == null){ continue; } if (inptag[i].value == "はい"){ inptag[i].click(); break; } } } catch(error){ } }
注意するのはAってタグを探してた部分にてINPUTと大文字で記述しないとダメな点と、「はい」という”値”で判定するって点ですね。
導入後の確認用ページとしては下記URLなどはどうでしょうか。
とらのあなの年齢確認ページ
一見すると18禁じゃないですけれど、商品の扱いとしては年齢を確認される代物となってるようです。ちっともエロくないんですけど、しぶれ●グとかの話題が書いてますし、いたしかたないかも。
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