そう言えば、第三回九州大会では対戦すらままならなかったツムーンさんですが、今回ついに対戦できました。よーし、がんばるぞー。
一分後。サクッという表現がふさわしい感じに一本先取されました。ま、まずい。そう思った俺は対策を考え、そしてすかさず対戦台のむこうのツムーンさんに耳打ちです。
「ツムーンさん、俺が負けたらツムーン帝国閉鎖、ってことで」
一分後。完封という言葉がふさわしい負けっぷり。俺があんなこと言っても一切手加減とかしないツムーンさんが素敵すぎました。今度から鬼と呼びます。しかしまぁ、いまだに覚えてるくらいすんごい負け方でした。要所要所で下段ブロッキングされて、完璧に押さえ込まれたって感じ。全部で10ドットくらいしか減らせてないよ? でも、ドットさんが10人分と考えると凄くない? んな風に考える俺の脳みその方がヤバくない?
あと驚いたのが、会場に家族風呂くんが居たことです。何で驚くかって、昨日お子さんが生まれたばかりだってのに、ゲームの大会に出場してるんだぜ? 大会のたびに嫁を実家に帰してる俺とか、大会二日前に彼女に「本当に大会に行くの?」ってきかれたツムーンさんとか、まだまだ甘いらしいね。人としてどうなんだろうとは思うけどね、ある意味あこがれるね。
また思い出せたら続きは書こうかな。決して無理矢理回数を稼いでるわけじゃないよ?
コメント