第1回九州大会日記 大会おわって日が暮れて

そんなこんなで対戦三昧のあとは、帰れなくなった残ったメンツらで西新にラーメンを食べに行き、オレとかげっちさんとMOTOさんとで我が家へ戻ってきました。
我が家の惨状を見て無言で掃除をしてくださったお二人にお礼を言いつつ作業をしていると、なんか哀れな格好をしてる乞食が同情されて100円貰ってありがとうごぜえますだ旦那様ぁとか言ってるような心境に（←イメプレ？）。
掃除も終わって落ちついた後は、三人で朝までまったりと白かったり黒かったりするトークに没頭してました。楽しかったです。酔っ払うといつもああなんで、生まれてきてすいません。
翌朝というか昼過ぎに起床しお二人を送り出しつつ出社しながら思いました。
また九州大会やりたいなぁ、って。
するとまた、我が家に四十人で嫁を実家送還ですか？　でもさすがに会社休むのに「結婚式なんで」「知人の結婚式なんで」と嘘言うネタが尽きてきました。それ以前にそろそろ嫁が子供欲しいとか言い始めてきたんで、子供出来たらさすがに我が家に大勢呼ぶのも無理だし、子供ごと実家送還ってのも無理があるしなぁ。
は、そうか！　嫁が妊娠して実家に帰っている間に九州大会開催するしか！
いやまてよ、そんな都合良く妊娠させられるかなぁ？　あ、そうか、簡単じゃん。
嫁が妊娠したら九州大会開催ですよ！
会社もやめちゃったんで会社休む口実も考えてなくていいし！
嶽花征樹、三十歳既婚。結婚しても人間はそうは簡単に変われないと証明しながら生きてます。遺伝子に何かが刻み込まれてるとしか思えません。
そんな感じですが、また九州大会の機会がありましたら、是非皆様ご参加をお願いします。それではまたの機会に。