甕のぞきの色

明日休みのつもりでのんびりしていたら写真撮影の為に学校にいかなければならないことを夜中の2時に友達から聞く。危ない危ない。すっぽかすとこだった。
友達にすすめられた山岸涼子の「甕のぞきの色」という漫画を買ってみた。
「恐い本」と聞いていたので楽しみに読んでみたけど全然恐くはなかった。けど気に入る。
6作の中に不思議な話、昔話、幽霊話などの逸話。それに対する登場人物のイロイロな解釈・生き方など妙に説得力があった。なんだか芥川竜之介の本が読んでみたくなった。(みたくなっただけ・・。)

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