とても汎用性の低いスクリプトではありますが、せっかく作ったんでいちおう公開しておきます。Amazonアソシエイト スクリプトを更に(俺だけが)便利に使うためのものです。
俺のサイトではAmazonアソシエイトの商品紹介の中にたまに「公式サイト」と書かれたリンクがはってあることがありますが、その部分も楽して挿入させよう、という試みです。ほら、もうこれ以上読む気が無くなってきたでしょ?
使い方
1:事前にAmazonTag.jsを使って、Amazon商品詳細ページからXSLTによる新ウィンドウを開いておく。
2:公式サイトとしてリンクしたいURLをコピー。
3:XSLTで表示させた新ウィンドウに戻ってきて、この画面でスクリプトを実行。
4:クリップボードに「公式サイト」へのリンクも挿入されたHTMLソースの内容がコピーされているので、記事編集画面などで貼り付けて使う。終わり。
ダウンロードはこちらからどうぞ。*1
使用例はこんな感じ↓になります。Amazon商品詳細ページと公式サイト用のページを開く以外は特に何も操作してない状態です。
書名の後に巻数がダブってますが、敢えて操作をしないでタグをそのままペーストしてます。あと値段が表示されてないですが、個人的にXSLTファイルを書き換えてるだけなんで、配布されてるXSLTファイルを使ってるのならちゃんと値段も表示されます。
このままでは他の方には使いようが無さそうですが、工夫次第で他の方にも使い道があるかもしれません。必ず「作者:***」とXSLTで表示させるようにして、そこをJSファイル内での置換に使い、公式サイトの代わりに作者名にリンクはるように修正するとか。
いろいろやれることはありそうですけれど、作業項目を増やすとかえって自分の更新作業の首を絞めそうなんで、自分ではこれ以上は変更せずに使います。
- 注1 : ※2005/04/27追記:Amazonアソシエイト スクリプトを少し変更したので、それに伴って中身を変えました。これからDLする方で既に元のAmazonアソシエイト スクリプトをDLされている方は、新たにAmazonアソシエイト スクリプトをDLされなおされていた方が無難です。ちなみにXSLTファイルの最後のBRタグを、スタイル指定からクラス指定に変更させています。
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