※2008/12/28追記:現時点ではAmazonの仕様が変更して下記のスクリプトは使えませんので、最新版に関してはこちらの記事からダウンロードしてください。
平日にやっつけ仕事しちゃったので、後から冷静になってみたら「画像があるときだけクリックしたりとか、画像が無いときのためを考えてとか、あんな仕様にしたところで俺以外にあんな使い方しないんじゃね?」と気付きましたので、普通の人が使うであろう仕様に変更して、Amazonスクリプトを作り変えました。
ダウンロード:Amazonタグスクリプト6
動作的には、直接に商品詳細ページを開いた時も、検索経由でURLにゴチャゴチャと記号類がくっついてる時も、その場でスクリプトを実行すれば別窓を開いて商品情報を表示させるような、以前と同様の動作をするようにしています。
ダウンロードした中身はスクリプトとデザイン用XSLファイルですけれど、XSLファイルはすでにアップ済なら不要です。スクリプトだけ差し替えて、初期設定のところを書き換えればOKです。
ちなみにスクリプトの変更箇所ですが、Amazonタグスクリプト4に、下記の部分を追加しただけです。差し替え面倒なら追記でいいかもしれません。
if ( gDoc.URL.indexOf('ASIN',0) > -1 ){ // 書籍・DVD mode = 'ASIN'; } else if ( gDoc.URL.indexOf('product',0) > -1){ // それ以外の商品 mode = 'product'; //↓ここから追加 } else if ( gDoc.URL.indexOf('/dp/',0) > -1){ // 検索で表示した場合 mode = '/dp'; //↑ここまで追加 }
変数 mode の値が間違ってるんじゃ?と思う方もおられるかもしれませんが、このままで大丈夫ですので。と言うか、こうしないとURLの文字数の都合上うまくいかなかったので、少しかっこ悪いですがこうしました。動けばいいんです、動けば。
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