人妻ブルース7

「先生!他の生徒さんのHP見ました!皆さん、ライブとか作詞とか頑張っているんですね!頑張る若いコを見ていると応援したくなりますね!みんな一生懸命でかわいいんでしょうね!!すばらしいですね!!先生もライブとかされるんですかぁ?」
って言おう。よし言おう。
現実は・・
「先生、生徒さんのHPみましたっ。みんな頑張っているんですね・・・。オホホ・・」
「うんそうだね。」
会話終了。
あまり笑わない先生なので気後れしちゃうんだぁ・・。早くレッスンしようぜ!みたいな雰囲気だし。
そして
「歌は心を裸にして表現するものだから・・。」
とまた心を開放しなさいと遠まわしに注意されました。
なるほどなあ〜先生良い事いうなあ。と関心したので、後で友人に話したら、「わーキザだねー!!!」と少しヒかれました。(そうかなぁ。)
最後にストレッチを教えてもらったんですけど、私がフニャフニャ生返事なので、先生が若干キレぎみに(こんな時だけなぜか笑顔で)
「分らないんだったら分からないって言って!?」
と怒られました。
「う〜ん〜、わかるような・・わからないような〜。」
「・・・・もう一度言うけど、」
仕方なく先生はまた一から説明してくださるのでした。
ちなみに私の呼び名が苗字から「マミさん」に変わっていました。
これって、ときメモでいうところの「ニコニコマーク」?
放課後一緒に下校してもらえるってことだよね!?
よしトキメキマークで「マミ。」って言われるまで頑張るぞー!!

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