熱い熱い同人誌でございます。
熱い熱い作家である島本和彦先生が、
熱く熱く新谷かおる先生の偉大さを語りつくそうとする、
熱い熱い一冊でございます。
新谷かおる先生に対する島本和彦先生の熱い想いが、商業誌じゃ有り得ないほどの引用(文章だけでなく絵も)を駆使して、語られまくられております。
「おおっ、これが松本の遺伝子!」
「大体まず新谷かおるって名前から反則だ!」
「しかもそれにプラスしていやーんだ!」
冒頭からして、いきなり「新谷かおるになりたいか?! ……そうか、わかった! そこまで言うのなら新谷かおるにしてやろう!」ってハイテンションだし、裏表紙はこんな感じだわで、熱すぎ。
ちゃんと題名のとおり、新谷かおるになる方法についても記述されています。
熱い、熱いぜ、アツクテシヌゼ。
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