とある母親の発言

出産後から今までは、まみりん達は実家の鹿児島で過ごしてました。俺の仕事が忙しすぎて、11月中は息子に一時間しか会ってないような有様だったんですが、今月になってまみりん達が福岡に戻ってきました。そういうわけで今は賑やかな毎日を過ごしています。


こうして写真を見てると可愛らしい限りなんですが、現実的には3時間おきに泣き出してミルクあげないといけないわけで、まみりんも3時間おきに寝たり起きたりしているわけで。
「毎日がんばってるね、まみりん。すっかり母親らしくなってきたね」
「ダーリン、寝なくても平気な薬とかないかなー」
しょっぱなから母親っぽくないアブない発言が飛び出しました。こっちも負けずに、父親っぽくない発言で返してみました。
「それって、酒井●子ごっことか、押●学ごっことか、加勢●周ごっこをしたい、って意味？」
「とにかく楽になりたいんだってばー」
とらえようによっては、これまたアブない発言です。こっちがいろいろ考えて言うよりも、短くシンプルにとんでもない事を言ってくるとは、さすがというしかありません。
「目の下にくまができそうなくらいつらそうだしね」
「あー、こんな思いしたのはラグナログにハマった時以来だー」
これ以上、会話のキャッチボールが続けられなくなってしまいました。
結論。
母親になっても、まみりんはまみりん。