最近は通勤に片道1時間近くかかるので、通勤中は音楽を聞く習慣がついてきてます。そんなわけで毎週ツタヤに行っては、店員の熱のこもった紹介カードを見てはオススメなのを無作為に借りてます。
予備校時代の音楽マニアな友達に言われたのですが、俺はどうもメロディラインがキレイな音楽を好むそうです。それがクラシックであれ、ジャズであれ、ハードロックであれ。メロディラインがキレイというのがどういうことかは完全に把握できてない気もするんですが、その言葉はいまだに記憶に残っていて、ツタヤの店員が「スピーディーかつメロディアス」とか薦めていたら借りてしまっても仕方がないものです。
で、今回そうと気づかずに借りたのが二度目になったのがこのアルバムです。俺って好きなものに出会うと飽きるまでそればっかり味わってしまう傾向があって危険なので、なるべく無作為に借りるようにしてたんですが、いい加減バンド名とか覚えて借りた方がいいとも思いました。
で、このアルバムなんですが、始まった瞬間からもう聞いてるこっちのテンションが一気に上がってしまう代物で、自転車でスピード出したい時はこのアルバム選んじゃいます。かなりお気に入り。
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