書籍

新潮文庫の2005年「新潮社の100冊」フェアのYonda？ブックチャームです。実物はもっとキラキラしてて綺麗ですよ。

この前ダイエーに出かけててちょっとトイレに行った隙にまみりんが居なくなってたので周りを見渡すと、こっそりとまみりんがレジの前に並んでるのを見つけました。時おり後ろめたそうに背後をうかがいつつ、コソコソと買い物を済ませようとしています。 あた...

「ダーリン、オルガスムってなぁに？」 「絶頂感のことだよ（これぐらいじゃ驚かない）」 「ふーん、そうなんだ」 「どこでそんな言葉見たの？　また痛いサイト？」 「うんにゃ、ダイソーで売ってた漫画に書いてあったの」 「どれどれ……」

6ページしかなくて洋書、ときたら普通は手に取る気もないとは思いますが、ながながと文章で説明しようとするよりも、本を開いた時の画像を見ていただいた方がいいでしょう。 センスオブワンダー！

生ける伝説ことガッツ石松氏の奇行を綴った本。WEB上でもこの手の話はかなり掲載されている*1ので、書籍でわざわざ買う必要はないかもしれません。しかしウェブとは違って実の娘さんにインタビュー検証してたりするし、意外に小さなサイズで携帯用として...

トリックアート（騙し絵）と言えば、MCエッシャーの名前を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。少しお値段ははりますが、遊び心満載のイラストが存分に楽しめるのでファンなら買って損は無いと思います。 書籍とは直接関係ないですが、公式サイトで...

密かに辞書（事典）マニアな俺としては、誕生日プレゼントに欲しかった逸品。史実に基づいた暗殺者の紹介や、暗殺による世界情勢の変化などについて書かれている書籍のようなので、ゴルゴ13は掲載されてないかと思われます。残念。 なにはともあれ世界には...

かつてはたしかに実在したものの、歴史上忽然と姿を消したハザール族。国教がキリスト教・イスラム教・ユダヤ教と目まぐるしく変化した不思議な民族。 そんな彼らに対する奇想に満ちた50音順に並べられた物語。そのまま読んでも、関連項目をジャンプして（...

意外に思われるかもしれませんが、僕は絵本が好きです。言葉を冗長に重ねられるよりは、シンプルに選び抜かれた言葉だけ、という方がいい。少なくとも僕には。 すぐに読めてしまうので、手元に置いておきたい、と思えるほど気に入らないと絵本好きなくせに絵...

テキストサイト大全 釜本 雪生 , くぼうち のぶゆき ソフトマジック2002/07単行本 「新時代の町人文化」とオビに書いてあったのが印象的で購入しました。実のところ最近のテキストサイトについてはまるで詳しくないので、自分が町人と認定され...