島根＝ヒロシマン

先週来られたと思ってた広島の片桐さんとおのださんがまたまたやってこられました。それだけでなく、たまたま広島にストシリーズ原画展を見に来てたはじめさんまで拉致されて九州に。思い立ったら吉日な感じで来られたせいか、途中で余裕のガス欠になられたりしたそうです。俺もぶっ放しには悪評定評がありますが、とても彼らにはかないません。
そんなわけでまたまた対戦したり（テトリスで）、福岡名物（ココ一番）を食べたりしつつ、翌日も仕事だったので途中で帰らせていただきました。帰られる前に記念ということで、持参していただいた某所の同人誌の執筆記念も兼ねてということで、三人にサインしていただきました。片桐さんは執筆してない気もしますが、この程度のぶっ放しくらい、もはや許容範囲。
「なんか軽くイラストも描いてくださいよー。全裸ないぶきとか」と言ったら嫌がられたので、しかたなく「じゃあオロでもいいんで」と言ってみました。妥協しすぎ。

ちなみにPAしてる12をみんなで描いてくれたそうで。皆さんシラフなのに飲みすぎです。
翌朝にはじめさんから「広島まで戻ってきました。次にゆっくり話す機会があるといいですね」とメールが来たり、おのださんから「今から福岡に行きますのでよろしくお願いします」というメールが来たりしたので、てっきりメールが時間差で着いたのかと思って送信日を見たら、やっぱり本日の昼過ぎの送信。え、今、広島に帰ってるんでしょ？
と思ったら、なぜか夕方にはまたまたおのださんとはじめさんが来られていたのでした。まさかと思って聞いてみたら、本当にあの夜に広島に帰って、もう一度福岡まで戻ってきたみたいです。もうぶっ放しは彼らに任せておけば孫の代まで安心だと思いました。もう俺なんかの出る幕は無い。
前日と違ってまるで誰もいなかったので、殆ど貸し切り状態で話をしました。とりあえずまみりんの得意技「そっかそっかー」を披露。相手の話がどうでもいいやと思ったときに使います。
「嶽花さんがなんと言おうと、コミケには一度しか行ったことがないんですよ」
「そっかそっかー」
なるべく知性を感じさせずに中途半端な笑顔で行うとなおよし。あんまりオールマイティすぎたので、そのうち幻影陣呼ばわりされました。しかもゲージ溜めないでいい幻影。最強すぎた。
おのださんはダイアルアップ接続だそうで、ウチのサイトのアイコン一覧とか見ると下手するとOSがハングアップするそうで、ブラクラ扱いされました。コード類も記述してないのにブラクラになるのは九州ストIII存続委員会だけ！（週刊ジャンプ風）
あと、「九州大会日記は書く気あるんですか」と一歩先を見据えた質問をされたので、ムキになって「何言ってるんですか、ちゃんと書いてますよ」と返答したところ、「そっかそっかー」と言われたので更にムキになって「今は昨年分を書いてるところだからもう少し待っててください」と答えたら、捨てられた子犬でも見るような目つきをされました。
あと、おのださんの年齢クイズになったので、思うが侭の年齢を答えたら困った顔をされました。そこで衝撃の新事実が。おのださん、弟子犬くん、バッカスおじさんはみんなみんな同年代。みんなみんなまだ10代。
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俺には納税以外にJAROに通報するという義務があるのかもしれない。
その後にはじめさんから「最近の範囲指定が少ないのはサードプレイヤーの読者向けですか？」というマニアックな質問をされつつ、やっとのことでサード対戦です。
削り霞朱雀→全段ブロッキング成功→いぶきの着地にダッシュ→しゃがみ大P
という珍しい連携を披露してしまいましたが、またもや同じ状況になったところ、今度は連携が進化いたしました。
削り霞朱雀→全段ブロッキング成功→ダッシュ→しゃがみガード。
心が折れました。
そこで我が家に皆さんを招待してカタンをやってみました。実は昨年の九州大会の宴で人数裁ききれないと思って買っておいたのですが、本日初めてプレイです。だって、まさかあの時はボードを広げるスペースさえ無くなるだなんて……
「都市は家からしかレベルアップできません」という説明を聞いて「ケンはショーンからしかレベルアップできないというのと同じでいいですか」とか返答しつつプレイしてたら、はじめさんの一人勝ち。割と本気で怒る俺とモコっち、そして黙々と「島根ロードだ……」と呟きながら道だけ作るおのださん、と言った状況がそのまま三回続いたので「クソゲーだ！」と言い放って巨人の星よろしくちゃぶ台返しをしたところ、コマが幾つかなくなったので後で渋い顔して部屋中探しまくったりして何重もの意味で惨めな気分になりました。
ここで気晴らしに、おのださん撮影会を開始。以前からゴルゴにそっくりな彼には、我が家の銃を構えて欲しかったのです。





といったところでおひらき（パクり）。
追記：メモ帖に「リュウはエロマンガに詳しい」と書いてあったんですが、本気でどういうつもりで書いたのか思い出せません。主語と述語でメモを書いてもダメな時はダメだと思った。