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sb

IPスパムフィルター

http://www.j-pca.com/blog/log/eid33.html
NucleusではなくsbやMT用のスパム対策ツールです。sb でのスパム対策だと、スパムコメントが来ても認証待ちの状態にして保存してしまうので、スパムコメントの認証待ちが数千件とか貯まってログを圧迫してしまうのです。だから最初から認証待ちにすらせず拒否できるようにするために導入してみました。
本来は sb の最新バージョンこと Serene Bach で使うものなのですが、sb 1.14R でも導入できたので備忘録を残しておきます。なお、今回の導入に伴い、まみごや、七曲船、ツムーン帝国のコメントではカタカナのみのコメントが出来なくなってますのでご了承ください。


紹介記事がこちら
http://www.j-pca.com/blog/log/eid33.html
Serene Bach での対応方法
http://www.j-pca.com/blog/log/eid38.html
上記のURLでは Receipt.pm の直前までは sb1.14R でも同じ作業をします。1.14Rについてはフォーラムのこの記事に書いてあることを実行すれば大丈夫でした。軽く列挙しておきますので、詳しい内容は記事を参照してください。
・sbres.pl への書き込み
・同ファイルに対して、EUCなので Jcode::convert(\$body9,’euc’); はコメント化
・list.cgi の表示が文字化けするようなら、FTPの設定を確認。FFFTPなら、ホスト設定*1にファイルの文字コードの件があるので、SJISではなくEUCにする。
・sb.cgiを複数サイトに設置して、libなどは一元管理してるのなら、sb.cgiに必要なファイルはそれぞれで用意すればOK
まぁここまで調べてやるくらいなら、sb から Serene Bach に切り替えたほうがスムーズだっただろうし、最新のサポート受けられるからマシなのかもしれませんが、おそらくログ移行のプログラムがサーバー上でホスト落としかねないので、怖いからやめときました。ローカルで動かすのも手だったんですが、最近環境変えたら ActivePerl がアパッチで動かなくなったので断念。けっきょく 1.14R の方法を調べた方が早かった、といった感じでした。やれやれ。

  • 注1 : ホストを呼び出してからのツール>環境設定ではなく、あくまでホスト呼び出し前のホスト設定のことなので要注意。ホスト一覧の右の「設定変更」>「文字コード」>ここのラジオボタンをEUCに変更する。

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